MopiORIGINAL PICTURE BOOKS

写真から描き起こす絵本

お名前を差し替えるのではなく、
その子自身が絵の中にいます。

お預かりしたお写真から、その子の毛並みや目の色、模様のひとつひとつを写し取って絵を描き起こします。物語も、教えていただいたその子のエピソードから組み立てます。同じ本は二冊とありません。

棚の上に座る白い長毛の猫を水彩で描いた絵本の挿絵
サンプル絵本「あずきと おきゃくさん」より

絵の猫はあずき。人懐っこくて、名前を呼ぶと返事をして走ってくる子でした。この絵は、あずきの写真から描き起こしたものです。

三つの約束

その子のための一冊を、一冊ずつ

名入れ絵本は、できあがった物語にお名前を差し込みます。Mopi はその逆で、お預かりした材料から一冊ぶんを新しく起こします。

其の一

絵はその子を描き起こします

お写真からキャラクター参照シートを作り、全十五見開きを同じ顔で描きます。模様の位置、目の色、しっぽの太さまで合わせます。

其の二

物語はあなたの話から

「呼ぶと返事をして走ってくる」「お客さんが来ると誰より先に玄関へ行く」。教えていただいた出来事が、そのまま場面になります。

其の三

絵を描く前にご確認いただきます

全場面の構成案を先にお送りします。「この場面はいらない」「かわりにこうしたい」を、絵になる前にお伝えいただけます。

作例

ねこでも、こどもでも、大切なものでも

主人公になれるのは、その家にとって大切な存在です。お預かりしたお写真から、毛並みや目の色、手ざわりまでを写し取って描き起こします。

ねこ・いぬ 模様の位置、目の色、しっぽの形まで合わせます
棚の上に座る白い長毛の猫の写真
お送りいただくお写真
同じ猫を水彩で描き起こした絵本の挿絵
お届けする絵本の挿絵
おこさま 髪の質感、目もと、いつもの服の色まで合わせます
床にうつ伏せになって笑っている赤ちゃんの写真
お送りいただくお写真
同じ赤ちゃんを水彩で描き起こした絵本の挿絵
お届けする絵本の挿絵

作例のお写真はAIで生成したものです。実在の人物ではありません。

たいせつなもの ぬいぐるみ、はじめての自転車、思い出の一台
ベッドの上に置かれた大きなサメのぬいぐるみの写真
お送りいただくお写真
同じサメのぬいぐるみを水彩で描き起こした絵本の挿絵
お届けする絵本の挿絵

サンプル

一冊まるごと、中身をお見せします

見本として一冊、最後までつくりました。印刷所へ送ったデータをそのまま載せています。三十ページ・十五見開き、すべての見開きに絵が入ります。

「あずきと おきゃくさん」を最初から最後まで読む
絵本「あずきと おきゃくさん」の表紙
あずきと おきゃくさん
A4上製本 / 30ページ / 十五見開き / 対象 3〜5歳

飼い主さんから届いたのは、お写真と、「呼ぶと来てくれる子でした。来客があると 誰よりも早く玄関に行って、知らない人にもすぐ寄っていく子でした」という 短いお便りでした。そこから物語を組み立て、十七枚の絵を描き起こしています。

扉:あずきと おきゃくさん

あずきと おきゃくさん

扉1–2 ページ
はじまり:これは あずきと いう ねこの、ふつうの いちにちの おはなしです。

これは あずきと いう ねこの、ふつうの いちにちの おはなしです。

はじまり3–4 ページ
第1場面:あさの ひかりが はいってくると、あずきは そっと おきあがります。

あさの ひかりが はいってくると、あずきは そっと おきあがります。

第1場面5–6 ページ
第2場面:「あずき」と よぶと、しっぽを ぴんと たてて とんで きます。

「あずき」と よぶと、しっぽを ぴんと たてて とんで きます。

第2場面7–8 ページ
第3場面:たかい たなの うえは、あずきの おきにいりの ばしょです。ここから おうちじゅうが みえます。

たかい たなの うえは、あずきの おきにいりの ばしょです。ここから おうちじゅうが みえます。

第3場面9–10 ページ
第4場面:まどべの ひなたは、いちばん あたたかい ばしょ。あずきは めを ほそめます。

まどべの ひなたは、いちばん あたたかい ばしょ。あずきは めを ほそめます。

第4場面11–12 ページ
第5場面:ゆかの まんなかで、からだを のばして ごろん。だれも こわく ないからです。

ゆかの まんなかで、からだを のばして ごろん。だれも こわく ないからです。

第5場面13–14 ページ
第6場面:ピンポーン。げんかんの ベルが なりました。あずきは ぱっと かおを あげます。

ピンポーン。げんかんの ベルが なりました。あずきは ぱっと かおを あげます。

第6場面15–16 ページ
第7場面:あずきは だれよりも はやく、げんかんへ とんで いきます。

あずきは だれよりも はやく、げんかんへ とんで いきます。

第7場面17–18 ページ
第8場面:しらない ひとでも、あずきは にげません。あしもとで ごろごろ いいます。

しらない ひとでも、あずきは にげません。あしもとで ごろごろ いいます。

第8場面19–20 ページ
第9場面:そして いつのまにか、おきゃくさんの ひざの うえに のって います。

そして いつのまにか、おきゃくさんの ひざの うえに のって います。

第9場面21–22 ページ
第10場面:おきゃくさんが わらうと、あずきは もっと うれしそうに します。

おきゃくさんが わらうと、あずきは もっと うれしそうに します。

第10場面23–24 ページ
第11場面:かえる じかんに なると、げんかんまで おみおくり。またね、と いうように。

かえる じかんに なると、げんかんまで おみおくり。またね、と いうように。

第11場面25–26 ページ
第12場面:それから まどべに のぼって、ちいさく なって いく せなかを みて います。

それから まどべに のぼって、ちいさく なって いく せなかを みて います。

第12場面27–28 ページ
むすび:よるに なると、あずきは そっと となりで ねむります。いつも そばに いてくれて ありがとう。

よるに なると、あずきは そっと となりで ねむります。いつも そばに いてくれて ありがとう。

むすび29–30 ページ
1 / 15

ここに出ているのは、印刷所へ送るデータそのものです。文字は絵ができてから、 その見開きのいちばん読みやすい余白を測って置いています。 お客さまには絵を描き起こす前に構成案をお送りし、ご確認いただいてから進めます。

つくりかた

ご注文から、お届けまで

お手元でしていただくのは、お写真を送ることと、その子のことを教えていただくことだけです。

一

お写真とエピソードをお送りいただきます

お顔と全身が写ったお写真を二枚と、その子のことを少し。「どんな一日を過ごしているか」を教えていただけると、そのまま物語になります。入力はおよそ五分です。

二

構成案をお送りします

全十五見開きについて、どんな絵を描き、どんな文を載せるかを一覧でお送りします。場面の差し替え、順番の入れ替え、文の手直しを承ります。ここで納得いただくまでは、絵の制作に入りません。

三

絵を描き起こします

お写真からその子の参照シートを作り、全場面を同じ顔で描きます。水彩と色鉛筆の風合いで、紙の質感を残した絵に仕上げます。

四

印刷用のデータに組みます

本文は見開きのまま、断ち落としまで絵が回るように組みます。文字は絵の明るさを見て、読みやすい色と位置に自動で置きます。印刷所の規格に合わせて色を変換し、入稿前に検査を通します。

五

製本してお届けします

印刷・製本を経て、ご指定のご住所へ直接お届けします。贈り先へ直送する場合も、金額のわかるものは同梱しません。

プラン

仕上げと納期でお選びいただけます

中身の作り方はどのプランも同じです。変わるのは本の仕立てと、お手元に届くまでの日数です。

お急ぎの方へ

はやい便

9,800円(税込)
  • 仕立てソフトカバー
  • 判型A4・30ページ
  • お届け約1週間
いちばん選ばれています

スタンダード

19,800円(税込)
  • 仕立てハードカバー
  • 判型A4・30ページ
  • 綴じレイフラット製本
  • お届け30〜45日
 

プレミアム

24,800円(税込)
  • 仕立てハードカバー
  • 本文光沢仕上げ
  • 判型A4・30ページ
  • お届け30〜45日

完全オリジナル仕様(+1,500円)
奥付の制作者表記をすべて外してお作りします。贈り先の方に、制作サービスの存在を意識させずにお渡しいただけます。

ハードカバーは、レイフラット製本という、ページが百八十度たいらに開く綴じ方です。見開きいっぱいに広がる絵が、ノドで切れずに最後まで見えます。

よくある質問

お寄せいただくご質問

どんな写真を送ればよいですか

明るい場所で撮った、ピントの合ったお写真をお選びください。お顔がはっきり写ったものが一枚、全身が写ったものが一枚あれば作れます。スマートフォンで撮ったままのサイズでお送りください。スタンプや文字入れ、強い加工のないものをお願いします。

ハードカバーの納期が長いのはなぜですか

上製本は工程が多く、製本所での作業に三十日から四十五日ほどかかります。とくに一月から五月は混み合い、一か月以上かかることがほとんどです。お渡しの日が決まっている場合は、余裕をもってご注文いただくか、約一週間でお届けできる「はやい便」をお選びください。

構成案は何回まで直せますか

二回まで承ります。場面の差し替え、順番の入れ替え、文の手直しをまとめてお知らせください。なお、構成案をお送りしてから七日間ご返信がない場合は、そのまま制作を進めます。

人でも動物でも作れますか

お子さま、犬、猫、そのほかの動物に対応しています。ごきょうだいやご家族、多頭飼いの場合など、複数で登場させることもできます。ご相談ください。

亡くなった子の絵本も作れますか

お作りしています。この場合は自動では進めず、必ず内容を確認したうえで制作します。亡くなったことを物語に書き込むのではなく、その子が元気に過ごしていた日々をそのまま一冊にする形をおすすめしています。ご希望があればお聞かせください。

文字はすべてひらがなですか

対象年齢によって変わります。三歳から八歳であれば総ひらがなで、一見開きあたりの文字数もその年齢に合わせます。九歳以上の場合は漢字を使い、文章も長めにします。

お問い合わせ

まずはご相談ください

こんな子を主人公にしたい、この日までに間に合わせたい、といったご相談を承っています。お写真を拝見して、作れるかどうかをお伝えします。

ご相談する