絵はその子を描き起こします
お写真からキャラクター参照シートを作り、全十五見開きを同じ顔で描きます。模様の位置、目の色、しっぽの太さまで合わせます。
写真から描き起こす絵本
お預かりしたお写真から、その子の毛並みや目の色、模様のひとつひとつを写し取って絵を描き起こします。物語も、教えていただいたその子のエピソードから組み立てます。同じ本は二冊とありません。
絵の猫はあずき。人懐っこくて、名前を呼ぶと返事をして走ってくる子でした。この絵は、あずきの写真から描き起こしたものです。
三つの約束
名入れ絵本は、できあがった物語にお名前を差し込みます。Mopi はその逆で、お預かりした材料から一冊ぶんを新しく起こします。
お写真からキャラクター参照シートを作り、全十五見開きを同じ顔で描きます。模様の位置、目の色、しっぽの太さまで合わせます。
「呼ぶと返事をして走ってくる」「お客さんが来ると誰より先に玄関へ行く」。教えていただいた出来事が、そのまま場面になります。
全場面の構成案を先にお送りします。「この場面はいらない」「かわりにこうしたい」を、絵になる前にお伝えいただけます。
作例
主人公になれるのは、その家にとって大切な存在です。お預かりしたお写真から、毛並みや目の色、手ざわりまでを写し取って描き起こします。
作例のお写真はAIで生成したものです。実在の人物ではありません。
サンプル
実際にお届けする本と同じ構成です。三十ページ・十五見開き、すべての見開きに絵が入ります。文字は絵の余白に置きます。
絵が入っていない見開きには、その場面に描く絵の内容を記しています。実際の制作では、この構成案をご確認いただいてから絵を描き起こします。ここでは三番目の見開きだけ、完成した絵を入れてあります。
つくりかた
お手元でしていただくのは、お写真を送ることと、その子のことを教えていただくことだけです。
お顔と全身が写ったお写真を二枚と、その子のことを少し。「どんな一日を過ごしているか」を教えていただけると、そのまま物語になります。入力はおよそ五分です。
全十五見開きについて、どんな絵を描き、どんな文を載せるかを一覧でお送りします。場面の差し替え、順番の入れ替え、文の手直しを承ります。ここで納得いただくまでは、絵の制作に入りません。
お写真からその子の参照シートを作り、全場面を同じ顔で描きます。水彩と色鉛筆の風合いで、紙の質感を残した絵に仕上げます。
本文は見開きのまま、断ち落としまで絵が回るように組みます。文字は絵の明るさを見て、読みやすい色と位置に自動で置きます。印刷所の規格に合わせて色を変換し、入稿前に検査を通します。
印刷・製本を経て、ご指定のご住所へ直接お届けします。贈り先へ直送する場合も、金額のわかるものは同梱しません。
プラン
中身の作り方はどのプランも同じです。変わるのは本の仕立てと、お手元に届くまでの日数です。
完全オリジナル仕様(+1,500円)
奥付の制作者表記をすべて外してお作りします。贈り先の方に、制作サービスの存在を意識させずにお渡しいただけます。
ハードカバーは、レイフラット製本という、ページが百八十度たいらに開く綴じ方です。見開きいっぱいに広がる絵が、ノドで切れずに最後まで見えます。
よくある質問
明るい場所で撮った、ピントの合ったお写真をお選びください。お顔がはっきり写ったものが一枚、全身が写ったものが一枚あれば作れます。スマートフォンで撮ったままのサイズでお送りください。スタンプや文字入れ、強い加工のないものをお願いします。
上製本は工程が多く、製本所での作業に三十日から四十五日ほどかかります。とくに一月から五月は混み合い、一か月以上かかることがほとんどです。お渡しの日が決まっている場合は、余裕をもってご注文いただくか、約一週間でお届けできる「はやい便」をお選びください。
二回まで承ります。場面の差し替え、順番の入れ替え、文の手直しをまとめてお知らせください。なお、構成案をお送りしてから七日間ご返信がない場合は、そのまま制作を進めます。
お子さま、犬、猫、そのほかの動物に対応しています。ごきょうだいやご家族、多頭飼いの場合など、複数で登場させることもできます。ご相談ください。
お作りしています。この場合は自動では進めず、必ず内容を確認したうえで制作します。亡くなったことを物語に書き込むのではなく、その子が元気に過ごしていた日々をそのまま一冊にする形をおすすめしています。ご希望があればお聞かせください。
対象年齢によって変わります。三歳から八歳であれば総ひらがなで、一見開きあたりの文字数もその年齢に合わせます。九歳以上の場合は漢字を使い、文章も長めにします。